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リフォーム会社、ホームテックの企業絵本を担当しました。
様々なお客様とその家のエピソードを忘れないようにと絵本制作のお話をいただきました。 社長含む15人のスタッフが思い起こす、15のエピソードに絵を描かせていただきました。 リフォーム会社は単に家を一新するだけでなく、そこに住む家族のその後の人生にも関わりを持つ。 ホームテックの理念がよくわかる絵本となっています。 ライターは外山ゆひらさん、デザイナーは品川美歩さんです。
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近藤勝重さんの「昭和歌謡は終わらない」(幻冬舎)の装画を担当させて頂きました◎
昭和歌謡の再ブームがじわじわきてる中で、 その色褪せない魅力を近藤さんが分析する内容です。 是非書店で手にとってみてください。 デザインは山家由希さんです!
猫のイラストもたくさん描きましたよ!
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小学館から発売された、 『3歳からのアドラー式子育て術「パセージ」: ほめない、しからない、勇気づける』 の装画、挿絵、マンガを担当致しました。
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愛知県刈谷市主催の森三朗童話賞、鬼村テコさんの受賞作品
「カエルのメロン」の挿絵装画を担当いたしました。 装丁の文字も切り絵で表現させていただきました。 編集制作はポプラ社さんです。 小学生の子供たちが生き物の飼育に向き合うお話です。 カエルが好きで好きで仕方ない女の子が主人公です。 この本は、一般の書店では販売されておりません。 全国の公共図書館に寄贈されております。
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「あたしのクオレ」(ビアンカピッツォルノ作 関口英子訳)の挿絵を担当しました。
はじめて原稿を読ませていただいたときから、ドキドキワクワクしながら進めてきたお話です。 クオレとは、心臓のこと。ことあるごとに心臓が高鳴るプリスカという女の子が主人公です。 舞台は戦後間もなくの貧富の差が激しい時代のイタリアの小学校のお話。 貧しい子達を差別する先生に、果敢に立ち向かうプリスカ含む3人の女の子達がとても個性的に子供らしく描かれてます。 お話の舞台は戦後ですが、扱っているテーマは今も変わらず、時代や場所を問わず起きている内容だと思います。 イタリアの当時の生活模様や人間関係、子と親の関係、時の過ごし方、いろんなことが読み取れる本になってます。是非書店で手に取って見てください。 絵もたくさん入っていますよ。
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講談社から発行されている、子どもたちに人気の職業をテーマにした童話シリーズ「おしごとのおはなし」。お医者さんというお仕事をテーマに、あさのあつこさんが書き下ろした物語に、イラストを描かせて頂きました。
無医村に引っ越してきたお医者さんのお母さんと、娘の美生の親子の物語です。
読みやすい長さで、絵もたっぷり入った、心の温まるお話です。
書店で是非手に取ってみてください。 |
カブブックのりす、うさぎ、しか、くま、チャレンジ章の装画挿絵を担当致しました。
身だしなみから、火のおこしかた、片付けのしかた、挨拶などなど、カブスカウトの学ぶ色々な内容をイラストにしました。 装丁のデザインは宮川洋平さんにお願いしました。
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